寝間着にする時の浴衣は対丈でしょうか?衣紋を抜かないのが寝乱れ防止のコツかしら?
916: 2019年07月28日 22:13
浴衣といえば、朝ドラのヒロイン達が寝間着にしてますね。昭和の女性たちの定番だったのですね。
寝間着にする時の浴衣は対丈でしょうか。襟は詰まってるように見えるのですが、無駄に衣紋を抜かないのが寝乱れ防止のコツかしら。ご存知の方、ぜひ教えて下さいませ。
917: 2019年07月28日 22:39
温泉旅館に泊まったことないのかしら…
まぁでも寝乱れちゃいますよね
思うに昔の布団はすんごく重くて寝乱れるほど身動きできなかったかも
夏は知らん
918: 2019年07月29日 07:20
916です。
旅館の浴衣はもちろん来た事があります。正にあれですか?なんとなく、さらに簡易にした形なのかなと思ってましたが。
919: 2019年07月29日 10:53
旅館の浴衣苦手だなー。
朝起きると前ははだけて下はまくれ上がり、かろうじて帯で体についている[纏っているという表現ではない)感じ。
921: 2019年07月29日 12:06
古いコーマ地の浴衣を寝間着にしてるけど、おはしょりある方が寝乱れにくい
寝相悪いから多少は乱れちゃうけど旅館の浴衣みたいにパッカーンとはならない
おはしょりが動きを吸収するのと腰紐・伊達締めの2か所で押さえるせいだと思う
924: 2019年07月29日 18:45
寝間着というと、大奥とかの時代劇でお姫様が着てる真っ白な寝間着、襟元がふっくらしてて、何枚か重ねて着てる時もあって、観てるぶんにはかわいいなぁって思うけど、襟固そうだし実際は寝にくくないのかな…と思う。
あれ、正式な名前とかあるのかなぁ…
926: 2019年07月31日 06:59
日本髪を結っている時は硬い枕台に襟足だけ乗せて寝返りもうてないなんて聞いたけど、江戸時代のお姫様方もお行儀よく寝てたのかな?
927: 2019年07月31日 09:03
むかし観た歴史深堀番組で大名家の跡継ぎは寝相を良くするために
顔の横に抜身の刀を置いて寝かされていたと紹介していた
ちょっとでも身じろぎしたら即顔が切れる
これを長年続けると寝た時の姿勢のままで翌朝目覚めることができるようになるらしい
殿様がこれだからお姫様も多分似たような修行を積まされているのだろう
928: 2019年07月31日 12:19
うそやん!びっくり。昔の刀って本当にスパッと切れそうなんやけど。気がついたら耳取れてたとかありえるって事?怖すぎ。
929: 2019年07月31日 13:12
>>924
寝間着(ねまぎ)または寝巻(ねまき)
930: 2019年07月31日 18:04
顔の横に刀なんて怖くて寝られないけど、それでも寝られるっていう度胸も殿様の素質につながるのか?
でもお姫様でそれは出来ないだろうな。
931: 2019年07月31日 21:45
いざとなれば懐剣で打ち果たせと言い含められ敵方へ政略結婚させられる姫様方も刃物の扱いは仕込まれているかもね。現代でも花嫁衣装の白無垢では剣を懐に入れますね。
そのくらいの緊張感で寝れば浴衣でもはだけないって事ね!了解です!無理!
932: 2019年08月01日 07:43
床擦れできそう
関連おうち浴衣生活。浴衣を着始めるともうTシャツジーンズには戻れないわ
関連浴衣に仕立てたら寝巻き感がしそうな浴衣反物。どう生かすか困っています
元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-39329.html
コメント一覧 : 寝間着にする時の浴衣は対丈でしょうか?衣紋を抜かないのが寝乱れ防止のコツかしら?
物のない時代は洗いざらしてクタクタになった浴衣を寝巻きにしていたと思いますが、、、。
現代では寝巻き用の柔らかいガーゼの浴衣型寝巻きも売っていますよ。
>顔の横に抜身の刀を置いて寝かされていた
寝込みを賊に襲われても刀で斬り返せるように、横向きで寝る場合は左を下にして右手を痺れさせないようにしてたと聞いたことがある
昔の左利きはほぼ(身分が高いほど)右利きに矯正されてたそうだから「左が下」らしい
腰紐も伊達締めも使っておはしょり有りの格好で寝たくない。
全然リラックス出来なさそう。
寝間着はぐっすり眠れて疲れが取れるようリラックスするための服なのに、着崩れないためにあちこち締めつけて寝るなんて本末転倒だと思う。
大の字で寝っ転がっていても着物だとはしたないけど、Tシャツとショートパンツなら着崩れないしだらしなく見えないから最初からそっちにすればいいのに。
古い着倒した浴衣を寝間着にしてます。
対丈じゃない浴衣なら子どもの浴衣みたいに腰揚げして衿先に紐を付けておけばそんなに着崩れないですよ。
でも腰揚げしたおはしょり部分がもこもこするから、やっぱり対丈の方が寝心地はgoodです。
50ババアだけど幼少時から寝相悪くならないよう、物入のような家じゅうで一番狭い部屋の荷物だらけの中に布団を敷いて、実質 寝返りをうてない状態で寝かされていました(東京都某区出身)。
足は最初、ひざ下あたりを 足を開けないようきつくなく縛ります。
寝相が悪くなっていけない理由ってあるのかな?
むしろ、昼間動いてない部分を寝ながら動かしてる、みたいな話を昔聞いたことがある(うろ覚えだけど)
ガッテン!で、寝返りしない人は便秘がちって特集してたような?
たまたま今読んでる小説に、公家の位の高い人の寝間着の記述があった。
腰巻を巻き付けた上から、純白の綸子の袷を着て紐で締めるだって。
腰巻付けてたらおしとやかに眠れるかも?
顔の横に刃物置かれて寝ていたのは徳川慶喜さん(ソース:Wikipedia)
刃物は刀ではなく剃刀だったもよう
横だけど5さんの話、虐待に近くないですか?
もし寝てる最中に地震があっても足縛ってたら逃げられないし、荷物だらけの物置みたいな部屋で寝かせて万一頭や体に荷物が落ちてきたら…とか考えたら子を持つ母としてはありえない。
自分も5さんの話はちょっと気になった。
今50代で東京出身の方なら、その祖父母世代は関東大震災を知っているだろうから。
近年の阪神淡路震災でも「揺れでタンスが歩く」と言われて
特に寝室に物を置く事について注意喚起されたけど、
関東大震災はTVもない時代だからこそ生き残った人達が子供世代に口酸っぱく言うだろうから
寝相を気にするような人がそんな物一杯の部屋に子供を寝かせたりするかなあと。
釣りでしょ
頭部のMRI撮影された時に頭を左右からガッチリ固定されたら、仰向けでずーっと
同じ姿勢を保つのが意外とかんたんで驚いた
ただ、30分後に開放されたときものすごく肩が凝っていたのに気づいた
しばらくして腰椎も痛くなってきた
姿勢を保っているときには何も感じないけれど、これじゃあ安眠はできないな
毎晩両肩と腰とたまに腹の上、を猫にホールドされて寝てる。
朝起きた時の方が寝る前より疲れてる気が…。
寝返りを打つことで昼間に生じた体の歪みを調整してるそうなので…
昔の庶民の絵を見ると
かなりだらしなく着崩れてる絵も結構あるので
寝崩れ上等で着てたんじゃないかな
殿姫はさて置き
昼間の着付け?だって、着崩れないように着るんではなくて、崩れたらちょいちょい直すんだもんね。
普通に旅館で寝ると、寝間着でなく紐と布になってしまう
寝間着って、抱き幅たっぷり取ったらはだけにくいかなあ。
とりあえず蒲団を蹴っ飛ばしても最低限寝冷えしないようにするのが寝間着の役割なんだから、全裸にならなくて体を冷やしすぎないんならどんなにでたらめに動き回る寝相でもええんやで
寝相を矯正するのはあれだ、必要なのは常に 髷や日本髪を結っている地位がある人やそんな時代だけだといわれた
そこでワイド幅腹巻の登場です。寝巻きの上からすればOK。今の季節ならシルクや麻のニットで。
昔、伊東家の食卓で寝間着の上前と下前の間にタオル挟んで帯しめると摩擦ではだけなくなるってやってましたよ。それ以来ずっとその方法使ってます。
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