足袋マナーについて。訪問先に上がる前、足袋を履き替えるタイミングっていつ?
913: 2015年04月03日 23:37
足袋マナーについて教えてください
訪問先に上がる前には足袋を履きかえるべしと読んだのですが
具体的に履き替えるタイミングっていつになるのでしょうか?
玄関で草履を脱ぐ時?それとも玄関の扉を開ける前?
あと、着物用バッグが小さい時は足袋は何処に入れておけばいいのでしょう?
そもそも、茶道以外で足袋の履きかえって必要なのでしょうか?
914: 2015年04月04日 08:43
>>913
・草履脱ぐとき
お茶なら洋装でもストッキングの上からソックス履く
身支度を整える控えの間があることもある
手と口は「蹲居 つくばい」で清める
・足袋入れやポーチ持参、収納力あるバッグにする(だから利休バッグ型にはる)
・面倒なら足袋カバーしていって取るだけにする
・和室じゃなくてスリッパなら必要ないかもしれないが足袋にスリッパは歩きにくい
・場所や相手との関係性で判断
917: 2015年04月04日 09:00
>>913
必要ないと思うなら履き替えなくていいんじゃないの
知っていてやらないのと全く知らないのは違うから
それでどう判断されるかはあなた次第
メリットは足袋自体も一枚で通すより長持ちすることかな
デメリットは荷物が増えるのと人前で履き替えが落ち着かないとかタイミングが難しいとか面倒とか
お茶でも時間や進行をしっかり計算している正式なお茶事や改まった稽古以外では足袋カバーで済ませる人が多い
洋装なら靴下持参
918: 2015年04月04日 09:31
茶道の場合、畳を清浄に保つ必要があるから(足袋で歩くだけでなく、手を突いてお辞儀もすれば、直接着物で正座もし、膝行もし、飲食物や大事な道具も畳で扱うケースが大多数なので)
外の塵を持ち込まないマナーがある
それを洋室や洋の場にどこまで持ち込むかは自己判断で良いかと
雨に降られてうっかり雨草履じゃなかったとかなら履き替えたいけどね
というか着物なら、替え足袋か足袋カバー1足ぐらいはいつもバッグに入ってるんだが、その方が少数派なの??
ストッキングなら伝線しても、そこらのお店に駆け込めば、すぐ買えるのかもしれないが汚した足袋はそうはいかないし…
関連足袋の汚れってどうされてますか?親指と人差し指の間の汚れがイマイチ落ちない
920: 2015年04月04日 10:59
>>913
そういう場合は「履き替える」のではなくカバーを取るだけでよいのですよ
足袋の上に足袋カバーを履いておいて、草履を脱いだ際にちょいと脱ぐ。
また履くかどうかは個人の自由。また装着する場合はその家を出てからですけれど
921: 2015年04月04日 12:06
皆様、足袋マナーの件質問に答えていただき、ありがとうございます。
履き替えにあたり足を触り、その手で色々触ることが嫌という意見も見かけたので、どうしたものかと思っていました。
足袋カバーを素早く美しく着崩れしない様に外す練習をしてみようと思います。
ありがとうございました。
923: 2015年04月05日 07:33
キチンとはしたいけど自分は無知で、教えてくれるような年上もいない私にとって
すごく為になる質問と答えでした。
横からだけどありがとう。
足袋カバー買うぞ!
関連お店(コーヒーショップとか)で着物のコート類を脱ぐタイミング。毎回悩んじゃうんだよね
関連着物は「季節感を大事に」と言うものの真冬に草履/足袋という足元の姿は寒々しくないの?
元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-11974.html
コメント一覧 : 足袋マナーについて。訪問先に上がる前、足袋を履き替えるタイミングっていつ?
茶道に縁がないもので、夏はどうするのか気になりました。
足袋に足袋カバーって相当暑いですよね。
自分なら下駄ばかりなので素足で行って上がるときに足袋を履くと思うけど、草履の人は…?
茶席ってめんどくさいよな 着物のルールよりめんどくさい近寄りたくない
そりゃ着物って廃れるよなと思いました
茶道も履き替えもやりたい人だけやるから嫌な人は近寄らなくていいのよ? 無理に親しめなんて言わないし。
上司の家とか必要なときだけストッキングの上から靴下履けばいいじゃない。
夏は麻足袋でレースソックスを足袋カバーがわりにします。私は。
畳に裸足は気持ちはよいがよそさまのお宅では無理です。
汗の足型つきそう。
洋服は元々室内も土足文化ですからね。
※2
ブーツの着脱のがはるかに面倒くさい
慣れです
足袋カバーなら取るだけだ
※5
○レース足袋
×レースソックス です。失礼。
そんな気を使うようなことないわ、と言う方は柄物足袋ソックスで通したらよいのでは
何にせよ、白は汚れが、黒は足裏のホコリが目立ちますからスーツに黒ソックスでも靴を脱ぐ場面では男性は気を使いますでしょう?
靴を脱ぐ場面というのが前提ですよね。
※4
全く同意でございます
座敷に招かれたり自宅の和室に呼ばれたりという場面が減ったからなあ。
上司のお宅も洋室で。
そういうマナーを知ってると上の世代には受けは良いですけどね。
あまり布や古い着物の端切れで巾着だの足袋入れだの縫いましたけどね。昔は。
足袋カバー使うと足袋の足裏がいつも綺麗に保ちやすく、和室シーンでは足裏が目立つのでとても清潔感がありますよ~
それなりの人/を目指す人には必要。
興味ない人には不必要。
茶道や着物関連の人のお宅とかならともかく、着物に縁遠い人の玄関で足袋履き替えたら今だとびっくりされそうな・・・
玄関先で足袋を履き替えてる姿が凄くみっともないような気がする
綺麗にできるもんなの?参考動画探したけど見つからないわ
※12
その通りです
※13
そういう場合は別にやらなくていいと思う だからTPOで判断
お茶事とかそういう場合のマナーだからね
昔は水の入った手ぬぐいやたらい出して手足を清めてから室内に上がった
時代もあるよ
だから足袋の履き替えとかおかしくないしそもそも人様のそういうところを
じろじろ見る方が不作法です
足袋をきちんと履き替えるような正式なお茶事の場合は控えの間、別室があるの
そこで荷物を整理したりもします
それから露地を通ってお茶室の方に移動します
利休が目指したところのお茶では五感を研ぎ澄ませるためにあえて茶室の中は
狭いし薄暗く外からの自然光の差し込みが際立つようなつくりになってる
夜は燭台使います
他人との距離が近いから生まれる空気感がある
入り口も人1人やっと通るぐらいだから引っかけそうな
あんまり大きな飾り結びは危なかったり
お太鼓に数寄屋袋をしまえて便利だからお太鼓結びだったりします
(自分の手荷物たくさん持ち込むと邪魔になる)
能の面はつけるとほとんど何も見えないんだけどそれと近い効果かも
汚い足袋で綺麗な畳に上がり込む方がよっぽどみっともない不作法
不衛生という判断だよ
足袋カバー取るだけなら玄関のたたきか靴箱の端っこでさささっとだよ
だって元記事にもあるけども、その畳に手ついてお辞儀したりお菓子やお茶の入ったお道具置くんだから
しかもお茶会なら道具も、お客様のために用意した大事な立派なものだよ
そこまで行かなくても、座布団のけて正座して手をついてご挨拶のお辞儀すれば着物の膝から下もべったり畳につくんだよ
自分の着物も人様の着物も汚しちゃうよ
草履と靴は構造が違うしね
めんどくさい決まり事じゃなくておもてなしに対する思いやりなの
足袋を美しく脱ぎ履きする動画w
ごめんw笑えるw
こうしたら脱ぎ履きしやすいですよーはあるかもだけど
履く前に替え足袋の方を足を入れやすいように
ちゃんとこはぜのとこで折り返しとくとかさ
そういう発想って花街のおねいさん方の手管みたいだよ
そんな人の足袋の脱ぎ履きをじろじろ見ないよお
自分で研究するのは自由だけどさ
おソックスを美しく脱ぎ履きする動画・・・におきかえたらわからないかな
立ったままでっていうのが難関。
やっぱりお茶事以外はカバーが楽かな。
なに熱くなってんの?
水入ったたらいな時代ならどっかり玄関先に腰下ろして履き替えとかできただろうね
足袋の歴史も調べたらいろいろ面白い
着物着る人って上から目線がデフォなの?
もう少し優しい言葉で教えてあげたらいいのにね
足袋カバー便利だよね。履き替えなくていいから楽。
外歩くときそのままだと足袋汚れそうだし、
そんな足で人様のお宅に上がるのは気が引けるから、重宝してます。
盥の水で足洗ってた時代は道も舗装されてなかったから砂埃凄かっただろうしね
ただ、そこまで気にして足袋の履き替えまでするなら、裾にもついてるであろう埃は気にしなくていいんだろうかとも思う
結局のところ、白足袋だと汚れが目につきやすいからって理由だよね
マンドクセ
※23 気持ち短めに着付けて塵除けコートかな。足袋の履き替えだけでもだいぶましになりそうだし。
まぁ
替えの足袋くらいは持っとけ
前提が茶道じゃないのに茶道の話題になってしまうのが何だかなあ・・・
美しい履き方脱ぎ方、興味あるけどな〜
一人の時は足を開いて組んで履くけど、外出先でカバー脱ぐ時は横座りするか、腰掛けてるなら足を揃えて横に傾けてしてるわ
人前で履く時はどうするのが美しいんだろうね?
だから〜
不必要な人はスルーすりゃいいのにw
※28
私も知りたい
美しい、って付けるから変な風に捉える人がいるのかねぇ
見苦しくない履き替え方と言えば良いのかな
見せるものじゃないけど万一見られても恥ずかしくない所作と言うか
親や周囲が着物じゃないから、こういう動作を見て覚える機会が無いんだよね
訪問時のマナーで、家人に尻を向けるのは失礼になるけど、どのタイミングで足袋カバーとか履き替えとかしたらいいの?
これは迎えるほうにも呼吸があって、訪問者をお迎えして客間をご案内したらちょっと身支度を整える時間を差し上げるという配慮があって成り立つのではと。自然にやってませんか?一歩先に客間に入ってお茶の支度を始めるとか。お客様が席に着くまでずっとじっと見てはいないよね。
玄関外でコートや塵除けを脱ぎますよね
その時に足袋カバーも外します
玄関内で取るときには、つま先でカバーのかかとをひっかけて
つま先を鼻緒にくっつけてすべらせると、するっととれます
草履の向きを直すときにカバーを手に持てます
また、指先だけかかとをぐるりと一周させれば、脱げますけど・・・・
草履を直す必要はないとするマナー本もありますが、たいていの人はやりますからね
※32
確かに出迎えるほうもそういった心配りは必要でしょうね
「お召し物はそこにおかけください」とか「傘などはそこに傘立てがありますから~」とか
だから玄関先の鏡は家人だけにあるのではないのだと思います
※23
だから総丈の塵除け着ろ着ろ帯付きおかしい!になるんじゃね
まあ辰巳芸者除いて絹物を着て羽織物着ないで遠出するのは芸舞妓さんと水商売だけな時代があったので素人がやることじゃないみたいな
羽織物なしで絹物着て歩ける=私こんなに贅沢できます景気が良いですアピール的な
草履直す要領でちょっと横向いてお尻を向けないようにとかできるじゃない
頭を使いましょう
習うより実践
招く側も身支度を整えてるのを最初から最後までじーっと凝視なんかしないよ
もちろん足袋の履き替えまでする必要ないって場所や相手ならしなくていいよ
臨機応変だよ
※27
本当の前提は何なの?
武家の作法?足袋を履く、白足袋を履く決まりがあった階級ってあったと思うし
茶道は色々日本文化の凝縮で和室の作法に影響与えてるものの一つだと思っていたわ
だからルーツや現代で和室シーンの話になると茶道の話も実例として出てくるわそりゃ
今の人がパソコンや英語習う感覚で
お茶とお花と裁縫を、誰でもやってた時代と、茶道に対する感覚違うのかしら
茶道の話題アレルギーな人多いのね
蘊蓄が鬱陶しいこともあるのはわかるけどなぜそうなのか理由があることは理由があるし?無意味な作法じゃないのよね
ただ、正式なお茶事の作法であって日常生活にどこまで取り入れるかは今は個人の裁量でしょう
※36
前提は「訪問先での所作」というくくりで、それが茶道のそれにつながっているから~
になってきたんじゃないかなっと、話の流れ的にはそうとれました
茶道のしきたりやマナーが日常の所作につながっているのかといえば、全部がそうじゃないから
着物の話=茶道の話
にしてしまうのは、乱暴とまではいかないまでも、ちょっと違うかなと思ってます
ここには妙に茶道のことになるとレスが長い人いるけど
日常の着物の話とはちょっと線を引いてもいいのかなと思ってる
着物着てると、すぐお茶でも習われてるのかとか言われるから、ただ好きで着物着ているだけな人は煩わしいし
蘊蓄多いから、脊髄反射でまた茶道の話かよとなるんでは
現代の作法とお公家さんの作法と武家の作法、いろいろ混じってると思うよ
小笠原流礼法とかちょっと興味あるな
※23
現代だってどこもかしこも舗装されてるとは限らないしアスファルトだって磨耗します
雨上がりのぬかるみだってありますよ
空気中は黄色い砂だなんだかんだ飛んでます
※14
自分の一時のみっともなさより
訪問先への配慮…というのがあるのでは
確かにスマートに着脱したいですね
白足袋だけど底だけ黒い足袋、誂えなら作ってもらえるみたいだけど既製品ないのかな
明日来客があるから和室の畳の拭き掃除だわ
ぴかぴかにしとかなくちゃ
仰々しい薀蓄ととるか、
知識ととるかで随分変わってくる話よね
仮に、
人の家でトイレ借りたあと△にする人なら、
知っておいてもいいんじゃないかしら?
米36
元の質問で
「茶道”以外”で足袋の履きかえって必要なのでしょうか?」
とあるのに、どうして「茶道では〜」となるのかという素朴な疑問でした。
※45
それあるね
何のスレでも「茶道では~」と書き込む人が必ず出てくる
あれってなんなん?
って思ってた
礼、作法の一例として挙げようとして失敗してるパターンと、茶道アンチがいっしょくたにして批判するのに反応して炎上パターンのどちらかが多い気がする。
茶道以外だったら、少なくとも一般人の個人宅なら履き替えまではいらないんじゃないかな。車移動で汚れないよう気を付けたら足袋カバーが必要かどうかも微妙。公共交通機関や徒歩なら念のためカバーあったほうが安心かな。
着物着てしまったら足袋履き替えられないわ
帯が邪魔にならないのかな、みんな
※48
少なくても私は帯が邪魔ってことはないです
立膝で横からやるか、片方ずつ膝を立ててやるか・・・・
あー妊婦の経験があるひとならわかるかも
床に座れる状況なら、正座を崩した感じの座り方でいけるかな。
椅子でもがんばればなんとか…振袖とかで前の帯が幅広だとちょっと苦しいかも。
汚れてたら替える。
汚れてなかったら替えない。
替えるときのやり方。
「足袋汚れてるんで、ここで履き替えてもいいですか」と玄関で聞く。
ソースは、うちに冷蔵庫持ってきてくれた電気屋のお兄ちゃん。
質問側は「足袋をどうスマートにはきかえられるの?」って聞いてるのに、
「足袋カバーなんて簡単に取れるでしょ?」という返事しか
返って来ていないように見える。。。
気のせい?
※45
茶道ではこういう理由でこういう場合に必要だ
それ以外なら同じ理由があれば必要かもしれない
同じ理由がないなら必要ない
た
※52
履き替える場合というのは招く側招かれる側がお互いにタイミングをつくって注視されないのが大前提
人数多ければ、身支度を整える場をつくるもの
しかし、最近は生活様式の変化もあり広い玄関や次の間があるとも限らずそれでは不都合な場合が出てきたからこそ、
足袋カバーを使う人が増えたということ
いついかなり場所でも足袋を履き替えないと上がれないなんて誰も主張していません。
※53
途中送信失礼
ただの単純な三段論法
※52
替え足袋を足袋入れから取り出したらこはぜのところで開いて折り返しておくと足を入れやすい
家で最初に履くときに楽でみっともないと感じない色々試してみては
そもそもあなたは訪問先で足袋を履き替える必要があるシーンには無縁そうだが
マニュアル的な唯一の正解はないと思う
玄関の形や広さや場所も様々
>そもそもあなたは訪問先で足袋を履き替える必要があるシーンには無縁そうだが
こういう余計な一言が荒れる原因になってるのにわざとなのかしら
ド素人の私には※33の玄関外でってのと、※51の電気屋の兄ちゃん方式がやりやすそうだわ
茶道やってない人は、無理にする必要はない。けど、汚れた時用に一応用意しとくと良い。てことでいいんじゃない?
※54
>いついかなり場所でも足袋を履き替えないと上がれないなんて誰も主張していません。
脱ぐ場合どうすれば?の話をしてるのに変な回答だね
59 おまえ噛みつきすぎ。
ものわかり悪けりゃ、センスもねーな
公共交通機関を利用するときは足袋カバーがあると色々安心だよ
昔、市バスで女子小学生に5センチヒールで踏んづけられたことある
布1枚より2枚のほうがダメージ少ない気がする。気持ちだけね…
※61
しょ、小学生ならまだ・・・せめて体重の軽い子だったら・・・
大昔、母方ばあちゃんの実家は、土間があるような田舎の古い家だったんだけど
お客さんはまず玄関入ってすぐの部屋にとおされた
そこには衣裳盆と衣桁があって、コートや帽子や鞄を置き
手土産とか書類とか必要な物だけを持って奥の客間に移動してた
足袋を履き替えるのはこのタイミングだったと思う
その間5~10分ぐらいで女性陣や子供たちは客間の準備をしたり旦那に声をかけに行ったりしてた
足袋履き替えはそういう家がたくさんあった時代のエチケットの名残だと思うんだけど
今の住宅事情とかカジュアルな思考にはそぐわないよね
お茶事の寄り付きの中だけでしか見られない光景といってもおかしくない
西洋建築だとラウンジという名の前室があるけど
そこは身支度を整えるというよりは食前酒と歓談の為の部屋だから、足袋脱ぎだしたらびっくりされちゃうしね
63のぐちぐちした文章読む方が
足袋の履き替えよりよっぽど面倒ね(笑)
コメント伸びてるから解決策出たのかな?って思ったけど、やっぱりギスギスウダウダだけだった。
結論は早々に出てるのに
履き替え方がどうこうと引っ張りまくる人が約一名いるだけでしょ
・身支度整える別室あるならそこで履き替え
・訪問先に断って上がり框に座って履き替え
・足袋カバーを素早く片足ずつ持ち上げて手で取る(手は後で洗うかお手拭き、最悪除菌ティッシュ持参!?)
・和室に上がらないしそんなマナー無視
お好きなのをどうぞ
玄関先で座って革靴の靴ひも結んでから出かけるシーンとか映画で見るけどあれ不作法とか聞いたことない
お尻向けてますが
見送る方は脇にいて客が身支度済んでこちら向いてから正面に出て見送りの挨拶交わしてる
そりゃ洋服の場合だからでしょ
他に履く方法がないんだから不作法扱いする方が失礼って考えじゃないの
足袋だって他に方法なければ仕方ないでいいじゃない
外国では靴脱がないのを日本に持ち込んだからそういう折衷案でしょ?
逆に、日本に洋風建築構造を持ち込んだんだから、足袋を履き替える場がない場合は、折衷案と、
同じように考えて、客人が身支度を整える間は遠巻きにしとくか履き替えますって言えばいいじゃない
だから
「足袋履き替え」はむずいから
「足袋カバーを取る」方が簡単で良いよ
って話なんじゃまいか
※70
好みと状況が許すかどうか
たまにマナー本で「靴紐は結び直さずさっと履いてさっと出ましょう」などと恥ずかしい間違いを書いてあったりするけど、
本当は紐靴は、脱ぐときは必ず紐を緩めて脱ぎ、履く時は必ず結び直すのが正しい履き方なんだよね
もちろん腰かけてかまわない
スリッポンみたいにさっと脱いでさっと履けるよう紐を緩めて履くのは、むしろ不調法になってしまう
草履下駄でさっと脱ぎ履きする日本文化を、洋装文化の靴(しかも他人の前で靴を脱ぐことがない、脱ぐことは不作法に値する)に当てはめてしまった悪い例だね
ところで、913は足袋の履き替えの必要性だけでなく、
もし履き替えることになった場合の作法も知りたかったように感じた
私も以前知りたいと思って調べていたら、
「草履を脱いで上り框に上がった後、しゃがんで片足を前に少し出し、その出した方の足の踵をつけてつま先を上げ、さっと足袋を履き直す」
という方法が書いてあって、
この記事でまた詳しいこと聞けるかな~と期待してたんだけど、この方法はあまり一般的ではないのかな?
※63さん
こういう話、大好きなんだ。ありがとー!
別に普段最初に足袋履くときと同じに考えてるから詳しい履き替える方法とか意識したことない
服脱いだり着たりするのにいちいち意識しないのと同じ
無意識にやりやすいようにやってる
だって履き替えるだけじゃん
普段は足袋カバー派
本や文字で悩むより実際に何度もやってみて試行錯誤する方が速いかと
着付けと同じ
頭でっかちになりすぎでは?
今度茶事でさりげなく他の人観察するけどその行為自体不躾だし
困ったな
聞かれてもみんな説明に困るかと
作法ていうかみっともなくないように、
綺麗な足袋で玄関たたきに下りないように、
でも素早く履きやすいようにって考えたら自ずと取る行動決まるんじゃ?
そんなとこまで庶民にしきたりないでしょ
足袋の履き替えマナーを教えます
一回一万円ですとかいわれたら習いに行くのかって言う…
そういえば
洋食テーブルマナー講座はあるのに
懐石料理・箸の正しい使い方講座が見かけないのは何故なんだろう
着付け教室では最初に足袋の履き方はやるけれど
玄関先などでの「履き替え」はやらないんだよね
NHKで懐石は今春やってたと思う
あんまり真面目に見てないけど
※欄おもろす
※77
箸の使い方なんて家で教えることなのに父親も母親も他のことに忙しすぎるからいけない
学校でいくら教えてもその場だけで本人が実践しなければ意味なし
あと傷がい者や左利き(全人口一割)問題もあるからテレビではやりにくいのかなと
ファーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大寄せの茶会で、待合に入りきらない人は用意されたテント下の何十客かある椅子に座って待つんだけど
洋服の方で、そこで待つ間に座ったまま手だけをごそごそして、ストッキングの上に靴下履いている人がいたが個人的には不自然だと思ったよ
大多数の他の方のように靴箱前の入り口のござあたりでさっと履き替えた方がスマートに感じた
着物の方は足袋カバーを入り口で取る派と待合に上がってから履き替えてる方に分かれた
別に上がってから草履そろえて
断りかなんかして隅っこでスペース見つけてしゃがむなり正座崩した座り方なり立ったままなり好きに履き替えたらいいじゃない
履き替えると察したら家人も空気読んで場を離れるだろ
※23
逆。神主じゃないけど私は身も心も清浄にしてますというサインで白足袋という意味も加味されてる。それに汚れに気づきやすいとより清潔にしようと心がけるから。白衣と同じ。
裏の前家元は、外の塵汚れを持ち込まないのが重要で茶室に入る前に清潔な足袋履き替えるのが主目的だから、
清潔な足袋なら別に必ず白でないとということはないと言ってる。
茶室空間を考えて柄物はいないけど
男性は黒や紺無地も気軽な場ではいますよ。
大寄せ市民茶会だと、待合から茶室に入ると畳に毛氈がぐるっと敷いてあって一般客はそこに正座してお菓子やお茶をいただくんだが、客が退席した一席ごとに、亭主側の方々がコロコロや丸めたガムテで毛氈についた塵ホコリを取ってから次の席のお客様入れています
客の衣服を汚さない配慮でもある
どうしても無理な方のために椅子席もあります
膝に懐紙載せてお茶やお菓子は召し上がりにくかったり立派な茶碗を高い位置に持ち上げるのは危険も感じたり
畳に全部椅子は養生しても、畳が傷むので
洋室のための点前というのも考案されて道具もあるがいわゆる伝統的茶道とは異彩を放っている
だんだんそちらがメインになると茶室空間における職人技や文化で失われる物もたくさんあるとは思う
※77
お茶事の勉強したら茶懐石マナーはがっちり学べます
茶室にお炭で釜かけて、濃茶薄茶茶懐石揃って茶事だから
気軽な教室では薄茶の点前役のみの練習がやっと
客の作法もあやふや
お茶事までやる人がお茶では減って庶民は、お稽古茶道、お点前茶道で精一杯
茶事は、場所や道具菓子料理のみならず、心得ある人同士でないと分かり合えないし、準備にものすごいコストや苦労があるから
でも茶道の到達点の一つは独力で茶事がプロデュース実行できることにある
洋室だとスペースつくらないとお床飾りができない
茶花掛け軸飾り物
神様がいない
掛け軸で茶会テーマの提示や亭主の意図をあらわすことができない
※1
下駄に足袋は間違いじゃないのよ
極端に例えたら
綺麗にセッティングして飾られた食べ物が載っているロングテーブルの上を、土足で歩く人がいたらどう感じるかということ
作法が全部、畳ベースなんだよね
道具置く位置から座る位置から歩く歩数まで決まってる
畳目何目位置とか決まってる
一番動線や所作が当時の基準でスムーズで礼を失しない配置を模索して完成したのがお点前
遡れば陰陽五行思想とか寺社建築とか
畳を全面に敷き詰めるのも最初は大広間に豪華ペルシャ絨毯敷き詰めますみたいな贅沢なことで畳の前身の台も高貴な身分の人しか使えなかった
男性中心で、板敷の床面に円座にあぐらで、片膝立てていいままだったらもっと違っただろうか。寒いし女性困るか。
正座はやっぱり禅の影響かな?謎
履き替えないといけないの?て思う時点で既に履き替える必要ない生活なんじゃないかな。
必要な生活なら自然と覚えるもの。
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