こういう着付けにしたら楽になった!というのがあれば教えてください
830: 2015年06月30日 17:07
着物はお出かけで着る程度で、普段着着物は着てません。
着物を着て動いてる間は感じないんだけど、
家に帰ってきて脱いでいくとものすごい解放感があります。
溜まってた血が流れ出すような。
シャーリング伊達締めとゴムひも利用で、
腰紐も腰骨にかけてるし
そこまで締め付けてるつもりはないんだけど
やっぱり無意識にきつく締めてるのかなあ。
こういう着付けにしたら楽になった!というのがあれば
教えてください。
831: 2015年06月30日 18:30
私はもともと肩凝りがひどいんだけど、きものを着るとさらに凝ってた。
襦袢の衿に、差し込み衿芯(プラスチックの)を入れてたんだけど、縫い付けるバイアス衿芯に替えたらずっと楽になりました~
832: 2015年06月30日 21:58
>>830 どうせ伸びるし、と思ってゴムをきつめにしていたりしません? 一度あえて伸び縮みしない紐で着てみたらどうでしょう。ゆるめに紐をかけるでしょうから、ここまで緩くても大丈夫なんだ!という限界点が見つかるかもしれません。あとは単純に紐やベルトの数を減らすとか。
833: 2015年06月30日 22:00
幅広の木綿の紐の摩擦力でとめるようにしたら楽になった経験はある。
834: 2015年06月30日 22:44
私は肩がこってつらかったのですが、原因は和装ブラのサイズが
合っていなかったせいでした。
ダメ元でひとつ上のサイズに替えてみたらラクになりました。
835: 2015年07月01日 06:58
ゴムは逆に加減が難しくて使ってないです。腰紐はきちんと締まるモス、毎回伸ばしてたたんで幅広の状態で使う、全体に締めるんじゃなく体のうしろでぎゅっと締める、ようにすると苦しくないけど着崩れません。
839: 2015年07月01日 07:58
>>830
最初、私もゴムでしまるタイプのものを使っていたけど、いまは普通の腰紐。長襦袢の衿元だけはコーリンベルトを使っているけど。人によるのかもしれないけど、私は、ゴムじゃない方が楽です。
840: 2015年07月01日 12:40
着付け教室ではゴム推奨!買え買え買え!
だったけど伸びない紐、伊達締めのほうがよっぽど使いやすいよね。
841: 2015年07月01日 13:03
着付け教室否定派だとゴム紐系も嫌がる傾向があるね
私は着物の素材で変えてる
着付け教室でも小物使いと紐使いと二通りやる
だからどちらの利点も欠点もわかる
襟芯はカレンダーが一番しっくりくると、最近思ってる
842: 2015年07月01日 16:35
ああ、そうか。
便利だって聞いてゴムタイプの伊達締め買って、最近使ってるけど、どーもキツく感じてたのよね。
着付けの仕方が慣れて雑になったのかな?って思ってたけどゴムのせいだな。。。
843: 2015年07月01日 16:39
自分は腰紐はゴムの方が楽だな
というか普通の腰紐だと歩いてるうちに上がってきて緩む・・・
ゴムだと上がっても緩まないし結び目も出来ないから楽
関連襦袢の胸紐が痛くてなんか存在が嫌に感じてしまうのですが何かいい案はない?
844: 2015年07月01日 16:50
>>830です。色々なアドバイス、ありがとうございました。
確かにゴム紐もシャーリングもギュッと締めてる…!
もともとゴムに移行したのは、普通の腰紐&伊達締めをギュッとしすぎて
恐ろしいほどのむくみを体験したからなんだけど、
今は浮腫むことはないとは言え
ストレッチだと崩れやすそう…って逆にナーバスになってたかも。
普通の紐のほうが楽、というご意見が多いのに驚きました。
自分が気崩れる心配をしすぎてる感があるのに気づいたので、
まずは家の中で着物を着て、崩れないぎりぎりのラインを探ってみます。
衿変えるのも効果ありそう。私は入れる衿芯派なんだけど
ネットでめちゃめちゃ薄そうな衿芯を見つけたので試してみようかな。
ブラのサイズも見直してみます。
Aカップだから無くてもいいかと思ってたけど
このサイズでもブラしないと胸元がキリッとしないのは不思議ですよね。
大久保信子先生の、「着物の中で体が泳ぐ」って表現を体感したいものです。
846: 2015年07月01日 21:28
私は硬い襟芯が肩に擦れて痛かったので、
衣紋のあたりだけにクリアファイルを切って自作した芯を入れ増した。
痛くない!襟元きれい!で感動しましたw
847: 2015年07月02日 08:37
>>846
クリアファイル、私もやってみようと思うんだけど、衣紋のところにだけ入れた長さは何センチくらいにしましたか?一枚だけ入れるの?
864: 2015年07月03日 13:22
847さん
遅れましたが846です!クリアファイルは
①A4の長辺2本をテープで繋げたもの
②20㎝くらいの長さのもの
この二種類作ってみました。私は紬やウールに手拭い半襟(切らずに折る)をつけることが多く、襟に厚みが出るので20㎝タイプで十分でした。
どちらも一枚で作りましたが、市販の襟芯の長さに作り、衣紋部分だけ②を貼り合わせてしっかりさせても良いかもしれませんね。
お好みで長さや厚みを調整してみてください(*^^*)
866: 2015年07月03日 20:31
>>864さん、ありがとうございます、847です!
やってみます!
元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-20786.html
コメント一覧 : こういう着付けにしたら楽になった!というのがあれば教えてください
以前は着物だと肩が凝ってた。最近、原因が衿の抜き方にあると気付いた。
肩線を後ろにずらすという発想が無かったのが敗因でしたw衿ばかり必死に後ろへ引っ張ってたら、そりゃ肩凝るよな…
ちょっと話ズレるけど
おはしょりを必ずしも三角に折り上げなくてもいいんだなーって
気付いてから着付けもお直しも楽になった
着慣れると端折ったりアレンジしたりできるからね。わたしは逆で、自己流で着てたときは「ここ、おはしょりが分厚くなるなあ」って思ってたから、三角に折りあげるって聞いて目からウロコだった。あれは「やらなきゃいけない」というより「こうするとごろごろしません」っていうコツみたいなものではないのかな?
そうそう、きっとそういうものなんですよね。
自分はそっちのほうが楽というか、ズボラなのかもしれないな…
ただやっぱり抱き幅含め身幅が大きい着物は折りあげてる。
自分サイズのはおはしょり2枚重ねてもズレないし、ごろつかないからこれは本当にびっくりした
私も初めて自分サイズの着物を着たとき、
おはしょりが着やすくてびっくりした!!
背が低いので、普段はおはしょりを上にもずらすし、
小太りなもんで三角に折上げるのは必須だったのに…
衿の抜けが鋭角なのは何故だろう?と考えてみたら、襦袢背中の紐の縫い付け部分が2センチくらいしか無かったんだよね。
「点」で引っ張るからか、と気付いたんで、10センチくらい縫い付けたら、丸く緩やかに抜けるようになったよ。
衿を抜くときは腰ひも締めた後背中心引いて、
そのあと左右にこぶし一つ弱ずらしたところをもう一度引くといいのよ
今思えばすごく基本的な事だけど、帯を締める時に上を緩く締める。一気に着物が楽な衣服になったw
帯枕の紐。
結び目を体の真ん中からずらして帯の下の方に押し込むようにしたら格段に楽になった。
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