着物警察に目つけられやすいけど気にせず普段着着物続ける勇気が出た
125: 2017年10月15日 19:10
流れ豚切ごめん
面白い写真見つけたからレスしたくなっちゃって
ttp://mag.japaaan.com/archives/52181
衿ぐだぐだの帯ずるずるで着物警察が悲鳴あげそうなのばっかりだけど日常着感が素敵
現代着付けも綺麗で素敵だけど着るものというよりは観賞用な感じ
歴史的に見ると現代着付けって歴史あっさあさいのを再認識してちょっとほっとした
気弱そうに見えるからか着物警察に目つけられやすいけど気にせず普段着着物続ける勇気が出た
126: 2017年10月15日 20:37
裾の引きずり方とか、まさに浮世絵のようで素敵
写真に撮られるというのはきっと彼女たちにとっては非日常の一大事で、目一杯お洒落して着飾ったうえでこの状態なのかなと思うと微笑ましい
127: 2017年10月15日 20:50
日常着感とか観賞用とか、自分の着こなしに正当性を持たせるような言い訳をしているうちは目をつけられ続けると思うよ
着物警察というか、他人に対して批判的で攻撃的な人は、そういう虚勢をよく見抜いた上で絡んでくるからね
過去の着付けがどうかに拠らないで、自分がしたいようにしてることに自信を持たないと意味がないよ
所詮、過去は過去でしかないんだから
128: 2017年10月15日 20:58
あの写真は外国人向けの観光地土産なんじゃなかったっけ?
まぁそれはともかく、現代にこの着付けでいいかって言うとまた別の話なんじゃないかな。
129: 2017年10月15日 21:35
127
なんかすごく納得した
着物警察なかなか合わないけど、困ったときに手助けしてくれる人には会うよなと思ってたから、都会には怖い人もいるもんだと感じていたので
130: 2017年10月15日 21:46
個人的には襟もとと帯の位置はあれぐらいが理想だわ。
ガサツな人間なのでお引きずりは踏んだり汚したりし層でできないけど、裾よけ見せる着こなしも好きだし
やたらと幅が広くて帯板が入ってない感じの柔らかい帯も好き。
関連着物にずっと興味抱いているけどお直しおばさんとか着物警察とか怖くて手が出せない
関連なんでもない日に着物で街を歩くのは勇気がいる。悪目立ちせずに着られる方法はない?
元スレ: http://www.kimonolog.com/archives/post-38841.html
コメント一覧 : 着物警察に目つけられやすいけど気にせず普段着着物続ける勇気が出た
※127が至言。
っても、そもそも着物警察なんて、ネット上でしか会ったことないけど。
過去のものでも最新モードでも何がきっかけでもいいよ。勇気が持てたのなら何よりだ。
実際のところお引きずりしないであの位置で帯巻いてたら
とんでもなく短足になるよねぇ
ぐだぐた着付けが好きって言い張る人って
着付け師の隙のない綺麗な着付けは観賞用みたいとか言うし
着物を着てそれなりに活動出来きて普通に美しく見える着付けなんて
練習すればどんどん出来るようになるのに、それもせずに
ぐだぐたがいい!昔はみんなそうだった!とか言ってるイメージ
家の中で布団の上げ下ろししてタライと洗濯板でゴシゴシして
廊下を昔のように雑巾掛けしていたら流石にぐだぐたでいいと思うけど
いや、ぐだぐた着付けが好きって言い張る人って自分の寸法で仕立てたことないのが多い印象だな
採寸あってればゆったりでもぐだぐだという感じはしない
そもそも着物警察って
洋服だってそんなこと言ってくる人間いるし
人様の着てるもんにけちつけるやつ ゲス
ほっとけ
というか、あそこまで着崩した姿を基にしないと自信持てないって、どんだけぐだぐだなんだろう
街中で見かける着物の人みんなが隙のないピッチリした着付けってわけでもなく、適当に着てる人も結構いるのに
着物警察に遭遇するほど人の多い地域なら、他に着物着てる人を見ることがないってこともなさそうだし
本当は着姿に自信が無いから
着物警察ガーアタシをイジメルーと話を盛ってるパターンが殆どだろうと踏んでいる。
着物きてるとリアル警察に職質されやすいのかと開いてみたら違った
いやいや、着物警察いるって。
遭遇したことあるよ。
着付け教室通って、それなりにちゃんと着れてる自信もあった自分も遭遇したもん。
ただし若い時。
昭和レトロの小紋に金糸がちょっとだけ入ってる半幅締めて洋装の革バッグ持って柄半襟に色足袋っていう格好してたら、駅で話しかけてきたおばちゃんに衿と足袋は白にすべきでそんなごちゃ混ぜにするもんじゃないとか、バッグもちゃんと着物用のを持つ方が良いとか、着物もそんな古くさいのが好きなのかとか、とりあえず要約するとあんたはみっともないという内容のことを言われたことがある。
そのときは、同世代には好評だったんだけどなぁと凹んだけど、今思えば若いから舐められて説教したかっただけだと思う。
あと、いくらちゃんババアにも二回ほど遭遇したことある。
おばちゃん数人にわっと囲まれて、袖を引っ張られながら「これ何!?」「これいくら!?」ってやられたのも若い時。
本塩澤の御召し着ていた時は、汗ばんだ手で触るな!縮むだろうが!と心の中で叫んでた。
着付けについていちゃもんはつけられたことはないけど、若いってだけで絡んでくるおばちゃんはいるよ。
自分がおばちゃんになってきたら、全く絡まれない。
そっか。私が着物警察に会ったこと一度もないのは
着物にハマった頃にはすでにおばちゃんだったからだwww
誰にも何も言われたことない、つーか、むしろ素敵ねぇ着物良いわねぇって
お姉さん方に誉められたことは何度かある。
10さん
超 納得いった。
わざと外してるのが理解できずコンサバに当てはめようとするセンスがおばちゃんなのにな
自分は若い頃から着てるけど、堂々とした体格と堂々とした態度(笑)のせいで、着物警察にもお直しおばさんにも遭遇しなかったんだと思ってる。縦横大きいうえにやたらと姿勢が良くて歩くの速いんだよ。自信ありげに見えるんだろうな。内心、お直しおばさん(/´Д`)/Help me!!の時もあったのに…。
知恵袋とか見ると着物警察の被害者は若い子が多いよ。
下手におばさんとかに着物についてあれこれいうと、逆に反撃にあう場合があるから。
見境いないようで、人を見てるんだよ。
どれくらいまでがターゲットにされるんだろう
やっぱり二十代?
アラフォーだと対象外になるかな
アラフォーです。
タビックスでもそんなこと言われたことないよ。
若い時でも言われなかったけど。
もしかして地方にもよるかも。
都心部だとあんまり言われないのかな。
10さん納得。
私も、「遭遇したらああしよう」とか「こうしようとか」イメトレしてるけど、イメトレがこぼれて透けて見えるから声かけられないと思っていた。歳が歳なので声かけられないのか…。
四十路の秋の夕暮れ。
黒地に古典柄花模様のの訪問着着て結納に行き、なぜか帰りに選挙行ったの。選挙の仕事してた同級生に「お葬式?」って言われた。道行きの襟から見えるところは黒いんだけど、裾模様は見えてたと思うんだけどな。
着物警察さん、こういう人を捕まえて!
>>16
地方というより人によると思う
大声出して店の人や駅員さん威圧するおっさんも同じ男には絡まず自分より格下とみなしてる女に絡むじゃん
同じ女だと小娘とか小さくておとなしそうでおどおどしてるとかがターゲットに狙われやすいと思うよ
要するに痴漢のターゲット選定と同じ観点
着物警察絡まれやすいけど(絡まれやすい見た目してるとこは反省しなきゃだけど)
逆に若くて着物着てるだけで偉いねぇって褒められることもあるっちゃある
大体警察ほど洋服着てて褒めてくれる人ほど素敵な和装で憧れる
写真どれも素敵ですね!
芸者さんの斜めのお太鼓が恰好良い。
着物の似合うか否かのポイントは首から肩のラインにあるなあと
写真を見ていて改めて実感しました。
しかし、昔の日本人て何でみんななで肩なんだろう・・・。
生活様式のせいなのかな?
着物警察……私は遭ったこと無いと思ってたけど、ここ読んでよく考えたら、遭ってるのに「警察だ、厳しい」とか思わなかったんだ。
柄足袋の取り締まりに、大喜びで「幸田露伴と同じ店で作りました!」と、自慢した。
法事で色無地の地紋を咎められても「葡萄唐草は薬師如来の台座とお揃い!」と、また自慢。
警察官のおばさま方は、きっと呆れてたね。
京都旅行中に帯が崩れ気味で気にしていると、親切なお巡りさん(美容師さん?)が声を掛けてくれて、手直ししてくれた。ものすごく上手い人だったらしく、その日だけタクシーやホテルで京都人に誉められた。とっても気分良かった。
寝坊して雑な着付けの時、ちょっと押しの強いお巡りさん(着物店主?)に、帯も腰紐も解かれて着付け直して貰った。女ばかりの講習会場(東京)とは言え、恥ずかしく悔しかったが、これまでで一番楽な着心地で、しかも電車・新幹線・自家用車で、はるばる帰っても乱れてない。私は本見て覚えたクチだけど、あの人になら着付け習いたいと思ったよ。
極めつけは、木村孝先生お手ずから、帯〆を結び直して貰った事がある。「どうせなら綺麗に着た方がいいでしょ?」とのお言葉を賜った。その上、地味な化粧の私に、ご自分の赤い口紅を貸そうとまで!ただもうびっくりして、今は嬉しい思い出。けどこれって、畏れ多くも警視総監殿に、迷子が道聞いちゃった感じかも?
以上は30代頃の事。他にもバスの中で、トイレで、展示会の控え室で、沢山の優しいお巡りさんから、色んなコツやなんかを教わった。今は50代で、着付けもだいぶ上達したが、着物警察の指導のおかげだなって思った。
警視総監殿に!
それはなかなかできない(笑)
同じ経験をしても、21さんみたいにポジティブに受け止めるか、着物警察に!てネガティブに受け止めるかで、真逆な経験として記憶されちゃうんだろうね。
もちろん感じのいいお巡りさんだったかどうかも大きい要素なんだろうけど。
9を書き込んだものだけど
好意的に話しかけてきたり、そっと崩れを教えてくれたり、手直しを手伝ってくれたりする方にお会いしたことも多々あるけど、そのような方々は着物警察来た!とは全く思わないですよ。
明らかに悪意を向けられたり、批判的だったり、無礼な言動で絡んでくる人が世の中には存在するのです。
前者の方々は大概は話し方も物腰も良い人が多いけど、中には突然ガッと来て要点だけ伝えてあっという間に去る方もいたりしてビックリすることもあったけど、やっぱり良い人だなぁと思えるので着物警察とは全く思わないです。
自分は学生時代に着物に手を出したけど、嫌な思いしたのは学生時代の頃だけだったので、学生っぽい雰囲気が着物警察を寄せ付けていたんでしょうね。
今やアラフォーなので、全くそんな嫌な人に絡まれることなく、世の中の親切な方々にほこほこしながら着物を楽しめてます。
着物を良く知っていたり着る方は、着物を着る人に優しいと思います。
必ずお互いに誉めあったり、あの方素敵ねなんて話しになったりして、批判的な雰囲気になることなんてありませんもん。
着物警察って言葉いい加減使うのやめたほうがいいんじゃないの?
自虐自慢もちょいちょいあるし、それって着物警察ではなく一般的にいう昔ながらのお直しおばさんでしょうに…
自分たちで着物警察!ってハードル上げてどうするのさ
「着物警察」って聞くと「お直しおばさん」より、知識・技能・強制力が上に感じる。関係無いですね。すいません。
「警察」ほどキツくはないかもしれないけど「お直しおばさん」も冷笑的に使われること多くない?
21さんの※は全体の語り口もあるけれど「お巡りさん」という呼び方にほっこりした
お直しおばさんと値踏みババアは別物と認識している
着付けに関しては、衿合わせの角度や抜き具合や半襟出す量、帯の位置なんかは好きにすればいいと思うけど、おはしょりグチャグチャと身八つ口べろーんは残念着付けだと思う。
若い子でも「やめてください!」ってバシッと言えちゃうような気の強い子には
お直しおばさんも寄ってこないんだよね
※9さんみたいに我慢しちゃうようなおとなし目の方にそれこそ痴漢のように
目を付けてくるんだよなぁ
本能なのかねw
お直しおばさんも怖い人もいるけど、浴衣が崩れて困ってる中学生とかをさっと
手助けしてあげてる人とかはすごいなと思う
優しいお巡りさんは素敵だね
さっと手直ししてくれる人や怖い人を着物警察って言ってる人はいないんじゃない?
困ってる人を助けてるおばちゃんってそれただの親切なおばちゃんだよ
本人がどうしようもない部分や求めてない部分を厭味ったらしく言ってくる人が着物警察って言われてるだけで
高校生の頃から着始めて今20代半ば、ほぼ毎日着物着てるけど嫌な感じの着物警察やらお直しさんには遭遇してないな
東京も関西も住んで、どちらも着物着てると「着物着てどうしたの?」と聞かれることはあっても好意的な感じ
逆に外国人には無断で写真撮られるから嫌だったな……
同じく高校から着てる私は値踏みだけされる。
>>30
そういう嫌味な人って普通にこの世に存在しているわけで、
ただ嫌味な人に警察警察って言うのがもう変だと思うけど…
この話題になると必ず私はされたことないわ〜、いやそういいう人いるってー、
そんな話の繰り返しにしかならない
まあ、どちらにせよそんなの怖がって着物で外に出られないなら、永遠に着物で外出はできないよね。
お直しおばさんだか、値踏みおばさんだか着物警察だかなんでもいいけど盗撮してインスタに上げてこき下ろすタイプでなければ、遭遇したって一瞬の不快で済む話よ。
だいたい○○警察はネットの中のものってのが相場だけど、着物警察は違うみたいね
痴漢にあわないタイプとカツアゲにあわないタイプとお直しおばさん(着物警察?)にあわないタイプはかなり重なるんだろうな。
男性でもちょっとぼんやりした感じの人は気の強いおばさんに一言いわれやすいようだ。
逆に、男女問わず、小柄でも意思の強そうな顔つきしてる人からはそういう話聞いたことない。あと高貴そうな人(笑)
※36
中学生の頃、友達と2人でカツアゲに合ったのに自分だけ一銭も取られなかった思い出が蘇るわ
そして、お直しおばさんにも合ったこともないw
ああいう人たちの相手を見抜く目ってどうなってるのかちょっと興味がある
37はカツアゲされてる友達を助けなかったの?
私も友達と神社でカツアゲされた事がある。
自分は一銭も持ってなかったので取られなかったけど、
原付で囲まれて怖くてかばうどころではなかったよ。
ほかの大人は見ないフリだし、
先生に報告したけど、ふーんでおしまいだったよ…
今48歳。
※38
当時流行ってた「電車の帰り賃がないから貸して」ってやつで、学校からは「交番で借りられるって言って出すな」って指導されてたんだよ
だから自分は「出す必要ない」って言い張ったけど、友達は「いいよ出すよ」って言って出しちゃったんだよね
むしろ庇ったのに後ろから撃たれたのはこっちだよ・・・
着物とは違う話題になってない?
漫画家の伊藤理佐先生が着物についてのエッセイマンガで
「綺麗に着付けできているのか気になって仕方なかったけど、よく考えたら着慣れているはずの洋服だって一生に何回完璧な着こなしで着られたんだろう」
というような意味のことをお描きになっていて、まあもちろん人を不快にするような不潔なのやだらしないのはいけないけれどもまあ服だもの、そんなに完璧でなくてもこれまでだって普通に外出してたしな、と肩の力が抜けた。
堂々としてるからか田舎だからか、あんまり不快なお直しおばさんに会ったことないなそういえば。
>>42
なんかこの名文彷彿とさせる
私これ大好きで事あるごとに読み返してる
ttp://www.ykya.co.jp/zzksj/zz10/kimonokiru.htm
これ読んでから外に出ても他の方の着ている服のこれが素敵!ってのを見つけて真似するのがうまくなったような気がする
気持ちだけかもしれないけど少なくとも今までよりもっと着物が好きになった
43さん
見てきた!
いい文章だねー!コピペでここに貼りたいくらいだよ笑笑
文字化けして読めない…
名文だ…
私もだ…。
金子みすゞさんの「着ているものは、しなやかなのに」が大好きです。
知ってる人も多いけど、一応参考までに
人のお太鼓を水平に直すひと
半襟三分出過ぎたときにするひと。
金銀でぴかぴかに光ってゐるひと。
汚しちゃいけないと動けないひと。
へあーすぷれいで髪の毛
がちがちのひと。
いばってゐるみたいに
とても偉そうなひと。
みんな、なんだか、力こぶ。
息苦しさが、かはいそう。
着ているものは
しなやかなのに。
お太鼓がななめでも、
半襟たっぷり出てゐても。
安くて古くさい着物でも。
鏡をみないで結った髪でも、
しなやかに着て
力が抜けると、知らぬ間に
ほほゑんでしまうでせうに。
きもちもしなやかになれたなら
人にもやさしくなれるでせうか。
金子みすずってそんな詩も書いてるの?知らなかった
後学までにどの作品集に載ってるのか教えください
>49さん
ネットで検索したんで、私もどの作品集に載ってるかまでは知らないんですよ、すいません。
49です
そうなんですか、1930年に亡くなった方なのでその頃からヘアスプレーがあったのかと思って驚いたので。
教えてくださってありがとうございます。
想像だけど缶に入ったガス式のものでなく、ミストのような霧吹きタイプのものを「へあーすぷれい」と呼んだんじゃないかと思う。
缶スプレーの普及は第二次世界大戦後らしいですね。
整髪料の歴史をいま調べたところ、1920年代ごろからはやりはじめたパーマヘアとともにパーマ維持用のヘアスプレー(おそらく霧吹き状の)が発達したようなことを言っている人がいました。
大正末期から他人のお太鼓直す人がいたのなら、現代の着付けが観賞用とは言えないね
その時代ならまだまだ着物は日常着だったんだし
大正生まれのばあちゃんにはお太鼓はちょっと斜めにしたほうが感じがいいと教えてもらったけどな
※54
いつの時代にもきっちりそろえるのが大好きな几帳面クラスタはいるって話じゃないかね?
しゃがんで作業中に後方から
「まあーこの人は上手に着とるよ!帯(二重太鼓)も揃うとるし。
(前にまわって)立ってごらん!
うん、おはしょりもおくみも揃うとる。上手着とる。
帯揚げだけちょっとアレじゃな。
こうやってするとええよ。」
と襲われ…ご指導受けたことある。
もはや年齢も着付けも心構えも関係なく遭うときは遭うのよ。
ごめん笑った。
でも、マウンティングじゃなくてご好意だろうってのは察しられたわ。
※57もお直しおばさんとか着物警察とか言われる部類なの?
私がこれ言われてもそうは思わないだろうな…
人の着てるものにけちつけるのんいややな。
ドレスコードのない国に行くといいよ
洋服でさえダサいだのセンスいいだの面と向かってではないにしろどこかでケチつけられてるのだからさ
着物ではたまたま面と向かっていう例が多いだけで
本当は洋服の方がキッツいよ
基準が毎シーズンころころ変わるんだもん
金子みすずの詩、
人のお太鼓を水平に直す人がウザいのは分かるが、自身の半襟の分量気にしてる人や、金銀ピカピカとか髪の毛ガチガチにしてる人、着物を汚さないように気を付けている人に対して力抜けば良いのにと言うのは余計なお世話だな
詩人というものは総じてお節介なものだから…
小説家よりはずっとね
金子みすゞさんの著作権の管理者のJULA出版局に問い合わせたら
金子みすゞさんの作品ではなく
パロディ作品であるとの返答がきました
検索すると元は金子みみず(真ん中みは躍り字)の名前でネットに掲載されてるらしいですよ
へえ!そうなんだ、知らなかったわ。
でも、金子みすゞのままで思いたかったわ。
にしても、パロディにしては名作ですね。
仮に結婚式とか馴れない盛装でガチガチになってる人としたら
「もっと力抜けばいいのに可哀想ね」ってちょっと感じ悪いと思ったわ
もしそういう人見たら「あと○時間だから頑張れ」って思うな
微妙に話題逸れるかもだけどあと何時間だから頑張れって思われるような服って服としてどうなん?てのは感じる
不便という風情も嫌いじゃないけど合理的でもっとどかどか着れるびっくりするくらい簡単な着物がそろそろ開発されてもいいのにナー
そしてもっとカジュアルに裾野を拡げるのだ
そういう着物が開発されても、着たら着たで「まともに着物も着られないのかしら」とか言われそう。
もちろんそんなこと言うのは着物警察。
盛装で不自由なのはウエストニッパーでドレス着るような物なのでたまにやるのは緊張感がむしろいい
問題は普段着にもそれを適応されちゃうってところ
二部式だってうまく着付ければ格好よく着られるはずなので着姿に関してはひたすら経験積むしかない
ただその練習期間を暖かく見守るような環境さえあればいいはず
※67
正装ってそんなもんでしょ
部屋着じゃあるまいし、楽さや合理性だけがファッションじゃないんだから
裾引きずるロングドレスよりは留袖や訪問着の方が合理的なんじゃない?
ウールやら木綿やらカジュアル系をカジュアルに着れば不便さもそうないと思うけどね
まあスウェットほど気楽ではないかもだけど昼寝もできるし
着物は自分で体型やラインを自由にその都度作れるって魅力が私には大きい
だからボタンやホックが所定の位置にあるってのはかえって不便に感じると思う
私の経験だけど、お端折と下半身がきれいに出来てれば帯の上が多少ふがふがでもあまり言われないような気がするんだが
>>70
着物って全部が全部=正装なわけ?
じゃあ私の大島のバラで正式な場に行っても問題ないんだ
やったー!
※74
元の話題は「結婚式など慣れない正装でガチガチになってる人」の話だよ
着物=正装とは誰も言ってないよ
洋服だって正装で慣れないヒール履いてたら、「あと〇時間頑張れ」って自分に言い聞かせることくらいあるしね
綺麗に見せるためにウエストニッパーで補正することだってあるんだし
和洋問わず美しさを追及したドレスアップには、多少の不便さや窮屈さはあるもんだよ
そもそも服装に合理性や利便性だけ求める人はここに来ないでしょう。
多少洋服よりは動きにくいこともあるけど、だからと言って着物を着ないのは勿体ない。
着物警察かなんか知らんけど、習い事で普段着物着てて、もろ昭和初期ウールに縞木綿の半幅で貝の口をギュムって絞って、
野良仕事できそうな着付けであたふた買い物してたら「うちのばあちゃんみたいや」ってあきれ顔で言われたくらいかな。
あまりに地味な着物姿だと逆に言われないよね。朝ドラの貧乏ヒロインみたいな着こなしにオバチャン達見事に興味ない。
いっそ78さんみたいな着方をしたいと思う
潔くてカッコいいよあなた
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