古い綿入れ半纏。袖口が縫っていなくて開いています。こういった作りの半纏よくあるの?



古い綿入れ半纏。袖口が縫っていなくて開いています。こういった作りの半纏よくあるの?

482: 2017年11月17日 14:14

他の方の質問中にすみません

古い綿入れ半纏をもらったのですが、袖口のところが縫っていなくて開いています
縫い途中ではなく、裏に袖口布をつけて裏地とあわせ、上からぐしぬいでぐるっと縫ってあります
手持ちの半纏は長着と同じように袖口を縫っているので、不思議に思っています

これは昔のやり方なんでしょうか?
それとも長着が見えるようにこういった作りのものもよくあるのでしょうか?

483: 2017年11月17日 15:44

夜着(よぎ)とか掻巻(かいまき)というものは、袖口が縫ってなかった気がする。
半纏みたいな日常着は決まった正しい仕立て方というのはなくて、地方ごと、家ごとにいろんな仕立て方や着方をするからいろいろだと思う。

484: 2017年11月17日 20:29

>>483さん、いろんな仕立て方があったんですね
袖口が開いていると寒いし何のためなのだろうと不思議でした
ありがとうございました

関連袖付け止まりの細工。呉服屋の若女将の着物に施してあるのが見えてなんだか嬉しかった

関連家族の日常着の仕立てに特化した本。読んでるだけで仕立てる意欲が無駄に湧いてきた


元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-38841.html





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