帯の前結び。帯枕を扇型の物に変えてみたら、きれいで位置も満足できるお太鼓ができた
525: 2015年12月25日 11:16
流れ切ってごめんなさい。
帯を前結びでしていますが、後ろに回すとどうしても帯枕が下がってしまって
お太鼓が緩むのに悩んでいました。後結びならミニタオル等を枕の台にできる
のでうまくいくのですが、肩が痛いのでそれも難しく・・・。
が、試しに帯枕を家にあった扇型の物に変えてみたところ、きれいで位置も
満足できるお太鼓ができました!
調べてみても同じタイプはほとんど見つからず、強いて言えば「改良型帯枕」
とか「新型帯まくら」の枕部分に近い形のもので、大きさは一番長いところの
幅が21センチ、縦11センチ、厚み5センチでした。
振袖用の物なら邪道なのかもしれないけれど、背の分上半身が長くてお太鼓を
大きめに作りたい自分の体型には、これくらいのサイズの物が合っているようです。
529: 2015年12月26日 11:50
>>525
確か、前結びのお太鼓はうっすーいやつが専用であった気がするよ。
銀座結び用みたいな薄くて長いやつ。
そういうのは自作しちゃうけど。
あー文庫系の枕も新聞紙とタオルで作るよ。
要するに帯枕の中身はなんでもいいんだわなぁ。と実感しとる。
関連帯山の位置がどうしても低くなってしまいます。締め方のコツとかありますか?
元スレ: http://www.kimonolog.com/archives/post-30732.html
コメント一覧 : 帯の前結び。帯枕を扇型の物に変えてみたら、きれいで位置も満足できるお太鼓ができた
帯を後ろに回してから帯枕の紐結び直してても落ちてくるっていうんなら
ふつうに後ろで結んでいても同じはずだし、
腰の補正を多めにしてもいいと思うんだけど、何が違うんだろう?不思議
帯枕が大きいから接地面積が広くてしっかり固定されるんじゃない?
後結びのときはミニタオルで土台作ってるから小さくても落ちてこないだけで
もしくは小さい方の帯枕は紐がついてるだけのタイプで、大きい方は固定されやすいガーゼで包んだタイプなのかも
前結びの場合は回してから結びなおすよね?
その過程を忘れているってことはないのかしら・・・・。
その過程を忘れてたのなら帯枕変えても同じだと思うけど
525です。
529さん、もし見ていらしたら、コメントにお返事しておらずごめんなさい。
前結びは帯板とベルトが特別なもので、あとは普通の道具で結ぶやり方で
習ったものです。
前結び用の薄い帯枕は初耳でした。別の前結び教室だとあるのかしら?
後結びだと思い切って高く枕を背負えますが、前結びは前でお太鼓を
作ってしまってから回すので、背負いなおしてもさほど高さを稼げない感じ
です。(枕はどちらもガーゼをかけています)
2さんのおっしゃるとおり、接地面積が広いから安定するのでしょうね。
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